ボケナスのクソミソ炒め

上手くいかない事だらけの、しょっぱくて、ブレブレで、グチャグチャになってしまった人生の中で、溜まっていく心の排泄物を出す為の最低かつ神聖な場所

もったいない事したなと思うこと

41まで生きてきて今現在、非常にもったいない事したなと思うこと、後悔している事が山程ある。
後悔が強い物から、内容とその理由を挙げていきたい。

 

●20代から30代前半くらいまでに、もっと合コンやマッチングアプリを積極的にやっていれば良かった。

理由→肌もまだピチピチしてたし、年齢の印象的にも格段に40代より恋愛対象として見られ、足切りされない。

 

●大学時代、もっと学内の女の子たちと積極的に仲良くなろうとすれば良かった。

理由→自分自身も若かったし、周りにも若くてカワイイ子たちが沢山いる等という、今思えば天国とも言えるような環境を受験合格という自分の努力で手に入れた。その頃から性欲や異性への興味は人一倍強かった。というか、童貞だった。にも関わらず、そこで何もチャレンジしなかったのは愚の骨頂。ヘタレの極み。

 

●20代後半で前職を辞めた時に、焦って就職せずに一度自分のやりたい事に挑戦したり、海外とか行きたい所に行けば良かった。

理由→この年になるとなかなか仕事を辞める訳にもいかないし、長期休みも取れない。
当時はまともに仕事をしていない時期が少しでも出来てしまうと履歴書にキズがつき今後の人生に大きな不利になり、ダメ人間の烙印を押されてしまう、くらい大袈裟に考えていたが、今考えれば別にそんな大したことではなかった。

 

●20代後半くらいの頃、友達とライブを観に行った時、一緒に行った友達がそのライブに出演していたかわいいギャルバンドのメンバーたちと知り合いだったので、ライブ後に飲みに行くのを誘える状態だったのに、ビビって誘えなかった。

理由→そんな状況はもうその時しかない物、千載一遇のチャンスであって決して逃すべきではなかった。

 

●30代後半にTinderでマッチングして渋谷で飲んだかわいい人妻と、二軒目にカラオケに行かずホテルに行けば良かった。

理由→人妻という事を1軒目の居酒屋で打ち明けられ真剣な付き合いを考えていた俺は少しイラっとしてしまったが、「旦那から体を求められない事が女としてツラい」みたいな事を言っており、2軒目の向こうから誘ってきたカラオケでも最初は楽しく盛り上がっていたが段々エロい雰囲気になってきて自然とキスをした。終電間際になり手を繋いで帰ったが、それ以降連絡が途絶えてしまった。
居酒屋の時点で明らかに即Hを望んでると判断しホテルに誘う事ができたと思われる。

 

●20代中盤と30代前半に風俗嬢とセフレみたいになったがもっと関係を継続させれば良かった。

理由→20代の方は当時、彼女がいたのでバレるのをビビってしまい連絡を途絶えさせた結果、自然消滅してしまった。
30代の方は俺が性器ヘルペスという一生治らない性病を持っている(その時は持っていると思っていたが後に改めて検査したら持っていない事が判明)のを隠して付き合っていたが、その子からクラミジアを伝染された時に自分からヘルペスの事を打ち明けたらフラれてしまった。その当時に検査していれば良かった。


など、女に関する後悔が多い。
もう41になってしまったが、これ以上後悔が残らないよう、やれる事を精一杯やって生きていきたいと改めて思う。