ボケナスのクソミソ炒め

上手くいかない事だらけの、しょっぱくて、ブレブレで、グチャグチャになってしまった人生の中で、溜まっていく心の排泄物を出す為の最低かつ神聖な場所

松坂大輔引退に、想う

松坂大輔

平成の怪物として野球界で数々の偉業を成し遂げたこの1つの伝説に今年遂に幕が降りる事となった。

というニュースに対して俺は純粋に「すげえ」「かっけえ」「おつかれさまでしたな」と思う。

だが、

だがしかし、である。

彼の事を語る時、いつも腹の底にドロドロとした黒い物が沸き上がってくるのを感じるのである。

問題なのは、松坂大輔柴田倫世という知的で痴的雰囲気の爆乳愛嬌元日テレ看板女子アナエロエロお姉さまを妻に持ち、今までどれだけその乳を好き勝手に揉みしだき時間無制限天上天下セックスを皇帝の如くヤリ倒して来たのか、そしてこれからの長いセカンドライフも同じく…という所なのだ。

野球では豪速球、ベッドではホームラン王。松坂は大谷よりも遥か以前から2刀流で大成功、大性交して来たのである。

それを考えると、もう同じ1人の人間として男として圧倒的な敗北感、超絶的羨望とそれが決して手に入らないという虚無感、根元的な怒り、などのどこにも持って行き場のない負の感情というか、天災であっけなく虫ケラ同然に踏み潰されたような気持ちになる。

そして、こんな情けない思いは本来考えてはいけない、思ってても誰も言わない、なんの生産性もないネガティブそのもののような物であり、余程気の合う人にしか言えない物であるが、しかしそれに激しく共感を得た時の魂の高揚感や癒しが計り知れない事は易々と想像できるし、この文章も誰かにそんな事をわかって欲しいと密かに期待しているから書いているのだろう。

よって毎日どこかの場末の酒場で吐き出されては流されていそうな、このような下らないただの負け犬の遠吠えは、ゲロ同然かつ、人間が人間として生きていく為の至極真っ当な神聖なる排泄行為とも言えるのかもしれない。

などと、勝手に俺は思っており、今後もここではそんなリアルな物だけを吐き出して行く事を当ブログ初投稿で宣言しておく。

なので、不快な思いをされた方々(特に松阪夫妻)は「全くしょうがねぇゴミだな」と鼻で笑ってやってください。